ユニバーシアード夏季競技大会・ラグビー(7人制)の男女同時金メダル獲得に貢献した佐賀工高出身の松本純弥(左)、堤ほの花(中央)、津岡翔太郎=イタリア・ナポリ

 ユニバーシアード夏季大会のラグビー7人制に、佐賀工高出身の津岡翔太郎(23)=コカ・コーラレッドスパークス、松本純弥(19)=明治大2年、堤ほの花(22)=日体大4年=の3選手が出場し、日本男女そろっての初優勝に大きく貢献した。

 男子は予選リーグを2勝1敗の1位で勝ち上がり、7日の準決勝ではロシアを14-0、決勝では南アフリカに15-12で競り勝った。津岡は準決勝、決勝ともに途中出場し、ともに試合後半に勝利を引き寄せる貴重なトライを奪った。昨年のユース五輪日本代表で主将を務めた松本は、予選2試合に出場して1トライを決めた。

 女子は予選から負けなしの快進撃を演じ、決勝ではフランスを33-7と圧倒して頂点に立った。堤は全試合に先発出場し、決勝のフランス戦での2トライをはじめ、計6トライを決めて優勝の原動力となった。

 日本の競技力底上げを示した3選手は、2024年パリ五輪の主力となる年代で、今後のさらなる活躍が期待される。

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