ポンプ室を見学して質問する北方小の5年生=武雄市朝日町の高橋排水機場

 武雄市の北方小の5年生が4日、学校の近くを流れる六角川の水害に対応する施設などを見学し、治水の歴史を学んだ。

 子どもたちに地域を学んでもらおうと、北方町まちづくり推進協議会が2012年から、町の歴史探訪や六角川の関連施設見学を行っている。この日は武雄河川事務所の協力を得て、56人が六角川河口堰ぜきなど4カ所を見て回った。

 武雄市朝日町の高橋排水機場では、ポンプ室や操作室を見学した。大雨の時は水門を閉めてポンプで排水し、農地や住宅地の冠水を緩和していることや、ポンプ3台で学校のプールの水が8秒で空にできる能力があることを聞いた。

 事前学習もしていた子どもたちは「造るのにどれくらいかかった」「電気代は」と次々に質問し、「プールの水が8秒でなくなる…」と驚いていた。

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