わなげを楽しむ園児=佐賀市の龍谷高校

わなげを楽しむ園児=佐賀市の龍谷高校

「はんばーがーやさん」体験を楽しむ園児=佐賀市の龍谷高校

 佐賀市水ケ江の龍谷高で5日、保育コースの生徒123人と龍谷こども園の園児が交流する「サマーフェスタ」が開かれた。園児らは生徒たちが2カ月前から準備したという、手作りのアトラクションに歓声を上げた。

 園児との交流を通して、学んだことが保育現場でどのように生かされるのかを学ぶ取り組み。生徒たちは、新聞プールや輪投げ、お店屋さん体験など全16ブースを園児とペアで回り、それぞれの個性と向き合った。年長組の甘利紗椰(さや)ちゃんは「歯医者さん体験で虫歯を治したり、お花を咲かせるゲームが楽しかった」と笑顔を見せた。

 実行委員長で同校3年の中島麗(うらら)さんは「子どもたちの笑顔を見て、私たちも笑顔になった。普段はピアノ演奏など技術的なことで悩むこともあるけど、体験を通して保育士になりたいという気持ちが強くなった」と目を輝かせた。

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