酒井新悟監督

 久光製薬スプリングス監督の酒井新悟さん(49)

 バレーボール女子2018―19シーズンで新生Vリーグの初代チャンピオンをはじめ、皇后杯、国体と合わせて3冠を達成した。このほど、選手らと一緒にホームタウンの鳥栖市に優勝報告に訪れ、「今シーズンはVリーグ優勝とともに、より地域に密着したチームになりたい」と目標を掲げた。

 スプリングスは1948(昭和23)年、鳥栖市にある久光製薬九州本社鳥栖工場で誕生し、ことしで創部71年目を迎える。戦後、職場に娯楽と呼べるものが何もない中で「社内に活力を」(当時の中冨正義社長)との思いから、社内のクラブ活動としてスタートし、今では日本のトップチームに君臨する。

 「優勝報告会という形で感謝の気持ちを伝える機会を頂いたが、その他にもイベントやバレーボール教室などを通して地域に愛される日本一のチームになりたい」と話した。

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