露天が並び、家族連れなどでにぎわうさが銀天夜市=6日夜、佐賀市の白山名店街(撮影・山口源貴)

 佐賀の夏の風物詩「さが銀天夜市」が6日、佐賀市の白山名店街などで始まった。縁日気分で露店を巡り、ビンゴ大会などのイベントを楽しむ家族連れでにぎわった。8月3日まで毎週土曜日に開かれる。

 アーケードの通りには、かき氷やりんごあめの露店が並び、金魚すくいや射的のコーナーも。景品が当たるビンゴ大会には大勢が詰めかけ、熱気を冷ますかのようにアーケード内に夜風が舞い込んでいた。656広場では「えびす夏まつり」が開かれ、子どもたちが葉隠太鼓やダンスのステージで祭り気分を盛り上げた。

 家族で毎年訪れている島田歩君(7)=佐賀市=は金魚すくいに挑戦し、「お父さんに教えてもらった通りにやったら3匹捕れた」と笑顔。母の由美さん(33)は「ここに来ると夏が来たと感じる。これからも続いてほしい」と話した。

 銀天夜市は1966年に始まり、今年で54回目。

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