主人公シンバの子ども時代・ヤングシンバを演じる原悠晴君(中央左)とシンバ=福岡市のキャナルシティ劇場((C)Disney)

 劇団(げきだん)四季のディズニーミュージカル「ライオンキング」福岡(ふくおか)公演(こうえん)(キャナルシティ劇場(げきじょう))に、基山町の原(はら)悠晴(ゆうせい)君(11)=小学5年=がヤングシンバ役で出演(しゅつえん)しています。約100人の応募(おうぼ)者からオーディションで選ばれて稽古(けいこ)を重ね、4月末にデビューを果たしました。原君は「迫力(はくりょく)があって思わず引(ひ)き込(こ)まれる舞台(ぶたい)。佐賀の人にもぜひ見てほしい」と呼(よ)び掛(か)けています。

 原君が演(えん)じるのは、主人公シンバの子ども時代。ばねのように舞台を跳(は)ね回(まわ)り、勇敢(ゆうかん)で正義(せいぎ)感の強い主人公の姿(すがた)を生き生きと演じています。

 昨年8月、子役の募集(ぼしゅう)記事を自ら佐賀新聞で見つけて応募しました。舞台は未経験(みけいけん)ながら、九州内外から集まった約100通から書類審査(しんさ)を通過(つうか)し、昨年9月に開かれたオーディションの予選と本選に合格(ごうかく)しました。9月末から福岡市の劇場に通って稽古を重ね、4月27日に初舞台(はつぶたい)を踏(ふ)みました。

 原君は初舞台を「うれしかったけれど、お客さんから見たらどんなヤングシンバだったかなと気になった」と振(ふ)り返(かえ)り、「しっかりお芝居(しばい)をしつつ、緊張(きんちょう)をなくして頑張(がんば)っていきたい」と意気込(いきご)んでいます。(6月29日付14面)

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