親子2代にわたって参加し、米国と日本との文化の違いを学んだケイドン・ウィリアムズさん=佐賀市の昭栄中

 教育訪問団で一員で、中学1年のケイドン・ウィリアムズさん(13)は、親子2代にわたって参加している。幼い頃から母親に佐賀の話を聞き、「佐賀に来るのが夢だった。(異文化に触れて)魔法のような経験ができた」と笑顔を見せた。

 母親のデニスさんは27年前に参加した。佐賀について「きれいでマジカルシティー(魔法の町)のようで興味深い」と聞いていたという。実際に訪れてみて「その通りだった。みんな親切で、素晴らしい経験ができている」と目を輝かせた。

 佐賀の中高生やホストファミリーたちと交流し、制服を着る習慣や屋内で靴を脱ぐ習慣、タコを食べる食文化など米国と日本との文化の違いを学んだ。最も驚いたのは自転車での登校と言い、「規則を守って安全運転で登校する姿が印象に残った」と振り返った。

 帰国したら「今回の経験を友人に伝えて分かち合いたい」と話し、「将来、親になったら子どもも参加させたい」と夢を膨らませた。

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