■玄海町

 県北西部の東松浦半島に位置し、唐津市に隣接している。1956(昭和31)年に値賀村と有浦村が合併して誕生した。人口は5628人、2003世帯(5月31日現在)。面積は35.92平方キロメートルあり、県内20市町で16番目の広さ。

 玄界灘に面する沿岸部は、「玄海国定公園」に指定されており、マダイの養殖が盛ん。畜産も活発で、肉牛(黒毛和種)の肥育農家1戸当たりの平均飼育頭数は約288頭と、県内最多を誇る。

 九州電力玄海原発を誘致し、1975(昭和50)年、九州初の原子力発電所となる玄海1号機が運転を開始した。現在は1、2号機の廃炉が決まり、3、4号機が稼働している。原発関連の交付金などが町歳入の6割を占める。

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