5日午後2時20分ごろ、佐賀市水ケ江の龍谷高校の関係者から「生徒たちに熱中症のような症状がある」と119番があった。熱中症などの疑いで女子生徒17人が市内の病院に搬送された。いずれも意識はあり、命に別条はないという。

 佐賀広域消防局や同校などによると、4人が立つことができないなどの症状が重く、このうち2人が大事をとって入院した。15人はそれぞれ病院で治療を受けた後、帰宅した。

 この日は、午前から午後1時にかけて保育コースの1~3年約120人と龍谷こども園の園児との交流イベントが同校体育館であった。午後から後片付けをしていると、体調不良を訴える生徒が出てきたという。

 県健康増進課は「気温や湿度により熱中症になりやすい環境ができる。換気やこまめに水分補給をするなどの対策をとってほしい」と注意を呼び掛けている

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