期日前投票で1票を投じる有権者=佐賀市役所市民ホール

 21日投開票の参院選の期日前投票が5日、佐賀県内20市町の21カ所で始まった。投票日前日の20日まで、市役所や町役場などで午前8時半~午後8時に開設する。県内では計56カ所の設置が予定されている。

 県選挙管理委員会によると、2016年の参院選は期日前投票者数が全体の28・8%を占める11万3422人だった。13年は24・2%の8万7259人で、期日前を利用する割合が増加する傾向にある。

 佐賀市役所市民ホールでは5日、市民が投票用紙を受け取り、候補者や政党名を書いて1票を投じていた。足が不自由な夫と投票に訪れた佐賀市の女性(71)は「車での送り迎えが不可欠で、時間に余裕があるきょう訪れた」と話した。

 県内の残る35カ所は13日以降、順次開設され、佐賀市内では移動型投票所が13、14の両日に富士町4地区に初めて導入される。

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