赤く色付いたライチと来場を呼び掛ける三木信雄社長=基山町園部

 佐賀県基山町園部にある「ミキファームきやま」(三木信雄社長)の観光ライチ園が、初めての収穫の時期を迎えている。ハウス内では、ゴルフボールよりひとまわり大きいほどに育ったライチがたわわに実り、鮮やかな赤色に色付いている。

 同園は2016年12月に基山町と進出協定を結び、昨年3月から栽培開始。敷地面積約1万平方メートルの園内に、ハウス4棟合わせて約7千平方メートルを建設し、約550本のライチを栽培している。全面開園は来年の予定で、今年はハウス1棟約50本を対象にしたプレオープンとなる。

 ハウス内では、1~1・5メートルほどに育ったライチの木に、赤く色付いた果実がいくつも実っている。品種は大ぶりな実が特徴の「ジャカパット」で、三木社長は「酸味と甘みのバランスが取れていて、ジューシーさが特徴。小さな子どもらに、ぜひ収穫を体験してもらいたい」と来場を呼び掛けている。

 収穫体験は予約が必要。入場無料だが、収穫したライチは100グラム(3個程度)600円で買い取る。予約、問い合わせは同園、電話090(6890)9519(受け付けは午前10時~午後4時)。

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