泥の感触を楽しみながら苗を手植えする児童たち=みやき町の三根東小学習田

 みやき町の三根東小(馬場崎壮彦校長)の5年生25人が4日、学校そばの学習田で田植えに挑戦した。児童たちは泥まみれになりながら一生懸命苗を植え、秋の収穫を楽しみにした。

 地域の主要産業である農業や稲作を学ぶ総合学習の一環で、地域のつながりなどを体験する目的。JA職員や南茂安青年部のメンバーらが指導役を務めた。

 水着姿の子どもたちは、田んぼに足を入れると「気持ち悪い」などと歓声を上げ、泥の感触を楽しんでいる様子。苗を植える位置を示すラインに沿って、2~3本ずつの苗を丁寧に手植えし、約500平方メートルの田んぼを植え終わると充実した表情を見せた。

 田植えしたのはもち米の「ヒヨクモチ」で、水田は地域の農家が管理。11月初旬に稲刈りをする予定で、収穫した米は学校行事の「感謝の会」で餅つきをし、保護者や地域の人たちに振る舞う。

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