西日本建設業保証佐賀支店が前払い金の保証状況を基にまとめた5月の県内の公共工事動向によると、請負金額は前年同月比49・5%減の80億1800万円で、件数も6・8%減の164件だった。前年同月に自治体の新庁舎や廃棄物処理施設など大型工事があった反動で減少した。

 発注者別では、国が九州地方整備局発注の高架橋工事(3億9500万円)などがあり、36・8%増の15億3900万円だった。一方、独立行政法人等は24・5%減の25億2700万円、県は5・8%減の16億7千万円、市町村は69・9%減の22億7千万円、その他の公共的団体は99・6%減の900万円だった。

 4月からの累計では、請負金額が11・2%減の304億9900万円で推移している。

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