完成した横断幕とメッセージを書いた湊中の生徒たち=唐津市の同校

完成した横断幕

横断幕にメッセージを書き込む湊中の生徒たち

横断幕にメッセージを書き込む湊中の生徒たち(提供)

 5月末に米大リーグ・ドジャースとマイナー契約を結んだ北方悠誠(ゆうじょう)投手の母校、唐津市湊町の湊中(全校生徒58人、江口孝之校長)の生徒たちが北方投手を応援するため、横断幕を作成した。アメリカでの活躍を目指す北方投手に、後輩たちが地元からエールを送る。

 北方投手の大リーグ挑戦の思いを伝える6月23日付の佐賀新聞の記事を見た江口校長が、手紙か色紙を送ることを発案。生徒たちに打診すると、「横断幕がいい」という意見が多く、制作が決まった。

 横断幕の大きさは縦80センチ、横2メートル。中央には「がんばれ北方悠誠選手!」の文字がプリントされ、その周りに生徒たちが手書きで、「アメリカでの活躍を期待しています」「自分も野球をしているので、背中を追い掛けます」などのメッセージを寄せた。横断幕は近日中に北方投手の両親に送られる。

 生徒会長で3年の深浦友(ゆう)さんは「学校として誇らしい。テレビで活躍が見られるような選手になってほしい」と期待を寄せ、江口校長は「湊町から世界に羽ばたく北方投手は生徒の励みになる。あきらめない姿を生徒たちにも学んでほしい」と話した。

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