原義晴さんの作品「棚田学習」(提供)

 玄海町の魅力を伝えるフォトコンテストの入賞作が決まった。県内外の81人から141点の応募があり、最優秀賞(10万円)には浜野浦の棚田の学習に訪れた高校生を撮影した唐津市の自営業原義晴さん(84)の作品が選ばれた。

 玄海町地域振興会が毎年開いており、今年で20回目。5月の大型連休中のサプライズ花火や農作業する人など棚田を舞台にした作品が2割を占めた。他にも高台から撮影した仮屋湾、公園で遊ぶ子どもなど町の風景、表情が並び、審査員が頭を悩ませながら入賞作を選んだ。

 原さんの写真は昨年8月に撮られ、高校生らの後ろに浜野浦の棚田が広がる場面を捉えている。受賞の知らせに「これからも町の写真を撮って、恩返しせないかん」と笑った。

 入賞作12点は町が発行するカレンダーに使われる。

 その他の入賞者は次の通り(敬称略)。

 優秀賞 山本洋子(唐津市)青木まゆみ(玄海町)▽入選 山元ひろみ(唐津市)宮﨑友子(玄海町)中原直樹(柳川市)麻生みほ(唐津市)長浦敏雄(佐世保市)野嵜和佳奈(玄海町)▽玄海町長賞 久保敏昭(伊万里市)▽町地域振興会長賞 池田知春(唐津市)▽町文化連盟会長賞 石村國男(宗像市)

 

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