市村記念体育館の外観などを視察した利活用検討委のメンバーら=佐賀市城内

 老朽化した市村記念体育館(佐賀市城内)の改装や今後の利活用を話し合う検討委員会の初会合が2日、現地で開かれた。体育館の内部や外観を視察して意見交換をした。

 検討委は、委員長の洪恒夫東京大学総合研究博物館特任教授をはじめ、空間デザインや地域活性化の専門家ら10人で構成した。この日は県文化課が「整備を行うだけではなく、佐賀の未来を創造する新たな拠点として生まれ変わらせたい」と利活用の基本方針を伝え、外壁にひび割れがあることなど課題を説明した。

 検討委はこの後、2020年2月までに4回開かれる予定で、同年4月までに利活用基本方針を含めた事業概要を策定する方針。

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