子ども服を広げ、サイズや状態を確認する来場者=吉野ヶ里町の東脊振健康福祉センター「きらら館」

 子育て用品や学用品のお譲り会が6月30日、吉野ケ里町の東脊振健康福祉センター「きらら館」で開かれた。町内外から130組を超える家族が訪れ、ベビーカーや子ども服などを吟味していた。

 使わなくなった子育て用品や学用品が必要な人の手に届き、町内で循環する仕組みを作ろうと実施し、5回目になる。会場には、子ども服のほか、同町の保育園から中学校の制服、通学かばん、おもちゃなどがずらりと並び、祖父母や親子連れでにぎわった。

 同町の30代女性は「雨でぬれて帰ってくることもあるので、替えの制服を」と話し、鳥栖市の30代女性は「子どもが小さいころは、洋服がたくさん必要なので助かる」と喜んだ。

 同館内には2016年からオープンした子育て支援喫茶「Neue(ノイエ)」があり、お譲りコーナーを常設している。2年目からイベントとして「お譲り会」のほか、制服だけを譲る企画も実施している。

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