佐賀新聞を教材に自分の体験を記事にまとめる生徒たち=伊万里市黒川町の青嶺中

 伊万里市黒川町の青嶺中(西山太佳子校長)で28日、佐賀新聞社による出前授業が行われた。夏休みに自分たちが住む地域について調べる1年生34人が、新聞を使いながら取材の心構えや文章のまとめ方を学んだ。

 生徒一人一人が新聞を広げ、多久島文樹NIE推進デスクの話を聞いた。

 多久島デスクは「新聞の記事は取材でできるだけたくさんの材料を集めて、要点を絞って書かれている」と説明し、取材の大切さを伝えた。文章のまとめ方については「新聞が読者のことを考えて作られているように、誰に読んでもらうのか意識して書いて」とアドバイス。生徒たちは先日行われた学校行事を記事にまとめてみた。

 生徒は2人一組で調べ学習に取り組み、夏休みから取材に入る。小島史哉さんと田中幹太郎さんは「伊万里牛がなぜおいしいのか調べようと思っている。しっかり取材していい記事を書きたい」と話していた。

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