梅雨が明け、本番を迎えたアスパラガスの出荷=佐賀市川副町のJAさが川副アスパラ選果場

 アスパラガスの出荷が最盛期を迎えた。佐賀市川副町のJAさがの選果場にはみずみずしい緑色のアスパラが次々に持ち込まれ、約40人の従業員が仕分けや箱詰めなどの作業に追われている。

 JAさがの担当者によると、アスパラの生育が最もいいのは、湿度も温度も高い梅雨時という。佐城地区には約140人のアスパラの生産者がおり、現在の出荷量は1日4・5トン(900箱)ほど。統計開始後、最も遅い梅雨入りを迎え、担当者は「今年は親木の状態もいい。これから、さらに出荷量を増やしたい」と期待する。

 選果場では、一束100グラムになるよう選別したり、結束したりと多くの機械を使い、てきぱきと作業が進む。シーズンは10月までで、地元をはじめ関東や関西、北九州の市場に運ばれる。

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