水田のあぜや道路ののり面などの草刈り負担を減らそうと、有田町北ノ川内地区で26、28の両日、センチピードグラス(ムカデシバ)の種の吹き付けが行われた。成長すると土面を覆って雑草が生えにくくなるといい、地域住民が専用の機械を使って作業した。