園児とゲームを楽しむ陸上自衛隊水陸機動団の隊員=伊万里市山代町のさくら保育園

 伊万里市山代町のさくら保育園(原田貴子園長、33人)で27日、園児と自衛隊員が交流した。長崎県佐世保市の相浦駐屯地を拠点にする水陸機動団の部隊が訪問し、自衛隊の活動を紹介したり、一緒にゲームをしたりして楽しんだ。

 部隊は27、28の両日、近くの山の尾根を一昼夜かけて行進する訓練を行った。訓練をサポートする隊員の待機場所として保育園隣の敷地を借りることになり、園の方から「せっかくだから園児と交流してください」と依頼があった。

 隊員たちは園児に装備品を紹介し、ぬかるんだ土の上でほふく前進を披露。園舎内では踊りやゲームをして遊んだ。水陸機動団は防衛の最前線を担う精鋭部隊で、子どもと交流を楽しむのは珍しいという。第1水陸機動連隊の岩井幸一副連隊長は「自衛隊もPR活動は大事。子どもたちに自衛隊のことを知ってもらういい機会になった」と話した。

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