高齢者や障害者、妊娠中の女性など、誰もが安心して暮らすことができる社会づくりのため、佐賀県はすべての人が使いやすいユニバーサルデザイン(UD)の作品を募るコンテストを開く。

 全ての人が暮らしやすくなるためのアイデア作品の部と身の回りのUDについて調べたことを書いた壁新聞の部で募集する。アイデア作品は、A1~A3程度の画用紙や模造紙などにイラストを描くか、3辺の合計が100センチ以下の工作品。壁新聞は学校などで学んだUDについての知識などを盛り込む。昨年度は1076作品の応募があった。

 県内の小中高、特別支援学校の児童・生徒から、作品を募り、学校単位でまとめて出品する。締め切りは2020年1月10日必着。

 コンテストは、子どもたちにUDの理解を深めてもらうことを目的に2006年度から開いている。県民協働課は「みんなが暮らしやすいまちになるという気持ちを持って、誰もが使いやすい物を考えてほしい」と呼び掛ける。

 問い合わせは同課、電話0952(25)7068。

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