防犯カメラの運用による見守り活動の連携協定を結んだ4者の代表=吉野ヶ里町役場(提供写真)

 安全安心なまちづくりを目指し、神埼市と吉野ヶ里町、神埼署、防犯活動に取り組む「全国安全環境ネットワーク協会」(熊本県)の4者が25日、地域の見守り活動に関する連携協定を結んだ。防犯カメラを設置し、犯罪抑止や交通事故防止などを目指す。

 市や町が防犯カメラの場所を選定し、協会が設置する。防犯カメラは、同時に設置する自動販売機の売り上げで運用する。記録した画像は犯罪などの捜査にも活用する。協会が県内の自治体と協定を結ぶのは初めてになる。

 吉野ヶ里町と協会は、2015年から防犯カメラの設置に取り組んでいる。今年4月には5カ所6台を設置しており、町内11カ所16台が稼働している。神埼市は今後、設置場所などを検討する。

 吉野ヶ里町役場で開かれた締結式では、同町の伊東健吾町長と神埼市の松本茂幸市長、神埼署の香月幸太郎署長、同協会の友田秀一代表が協定署と覚書に署名した。

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