ベンチを前に記念撮影する「おうち太陽社」の入所者と唐津特別支援学校高等部木工班の生徒たち=唐津市の同校

 唐津市山本の唐津特別支援学校(中路徹校長)の高等部木工班の生徒8人が26日、同市相知町にある障害福祉サービス事業所「おうち太陽社」(田代博巳施設長)の入所者へ手作りのベンチを寄贈した。同校であった贈呈式で、入所者が直接お礼を述べた。

 事業所の入所者が靴の脱ぎ履きをするときに何か腰掛けるものがあれば、との話を同校が聞き付け、今回の寄贈となった。木工班が普段の活動で製作したものの中から、スギ材の真新しいベンチを選んだ。

 木工班長で3年の中尾亮太さんは「僕たちが心を込めて作りました。皆さんで使ってください」とあいさつ。入所者を代表し、同校卒業生の栗原透さん(27)が「立派なベンチをありがとう。大切に使います」と感謝を伝えた。 

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