ミサワホーム佐賀の安全大会には協力会の約60人が参加した=佐賀市鍋島町の同社

 ミサワホーム佐賀(原正文社長)の第29回安全大会が26日、佐賀市鍋島町の同社で開かれた。取引先などでつくる協力会49社約60人が参加し、労災事故に対する意識を高めた。

 ミサワホーム(東京都)の設計建設推進部安全教育課の大森真司課長が講演し、2018年度の同社における労災事故件数が29件だったことを報告した。そのうち墜落・転落は14件で、脚立から落ちるケースが多かったという。

 大森課長は点検済み脚立の持ち込み徹底や、作業台付きの脚立を使う改善策を示し、「自分は大丈夫と過信しないで。プラスで仲間同士の声掛けで防いでほしい」と話した。事故が起きにくい環境をつくるため、疲労しにくい体をつくる呼吸法も伝授した。

 大会は7月1日から始まる安全週間を前に開いている。

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