佐賀市観光協会(牛島英人会長)は26日、市職員の飲食代を負担する不適切な支出が4万円あったことを明らかにした。市の監査で判明し、協会は「コンプライアンス(法令順守)への理解が足りず、軽率な行為だった」と陳謝した。

 2017年9月12日に市内の居酒屋で開いた懇親会で、観光振興課職員4人の参加費(1人5千円)を協会側が支払った。同10月3日にも商業振興課職員4人分を負担した。

 協会は市の補助金を受けており、今回のケースは「市職員コンプライアンス基本方針」に抵触する。各職員はすでに参加費を協会に返金した。

 協会の担当者は「認識の甘さから迷惑をかけてしまった。再発防止に向けて指導を徹底したい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加