JA佐賀市中央の新組合長に選ばれ、抱負を述べる飯盛啓次氏=佐賀市のJA佐賀市中央研修センター

 JA佐賀市中央(正組合員91人)は25日、通常総会と臨時理事会を佐賀市で開き、木塚(きつか)公雄(いさお)組合長(67)が任期途中で退任し、後任の組合長に飯盛(いさかり)啓次理事(62)=写真=が就任することを決めた。飯盛氏の任期は2021年6月まで。

 木塚氏は2000年から組合長を務め7期目だった。任期(3年)を2年残しての退任について「来年には新しい本店ビルも完成するので、新組合長の下、新体制がいいと考えた」と説明した。

 飯盛氏は福岡大を卒業後、JA佐賀市中央、石油販売会社などを経て、現在は農業生産法人の取締役。実家は米麦農家で、東神野生産組合長などを務め、06年から同JA理事。

 飯盛氏は総会で「当組合は70年以上、一貫して他組合と合併していない。自立、存続可能な、小さくともきらりと輝く農協を目指す」と抱負を述べた。地権者として関わる佐賀駅前の再開発に関しては「しっかりと決着するよう対応したい」と語った。

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