唐津市は25日、現地建て替えの方針を示し、2025年4月の開館を目指す新市民会館と曳(ひき)山(やま)展示場について、建設推進の組織を庁内に新設すると発表した。部局間や関係機関との連絡や調整などに当たる。

 峰達郎市長が同日の定例会見で明らかにした。名称は「新市民会館建設推進室」で政策部に設ける。脇山秀明政策部長を室長に市政戦略課、公共施設再編推進室、文化振興課、観光課、都市計画課、建築住宅課、生涯学習文化財課の6課1室の職員22人で構成する。

 7月1日付で人事異動を発令する。年度中途の部署の設置になるため、当面は22人全員が兼務で業務に当たる。7月上旬には役割分担などを決める。

 新市民会館の客席は800~1千席規模を予定。また、曳山展示場の建て替え期間中、曳(や)山(ま)14台の保管は、民営化を繰り延べたJR唐津駅前の「ふるさと会館アルピノ」のホールを活用する。現会館は21年3月末に閉館する。

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