梅ジュースを作る園児

 すまいる保育園は、小城市三日月町に2018年に開設された、0~3歳の子ども26人が過ごす企業主導型保育施設です。6月4日は1キロ離れたかぞく園のおひさま保育園と合同で「梅ジュース」作りが行われました。

 園児は先生の話を真剣に聞きながら、梅をそっと優しく握り、竹串でヘタを取り、さらに梅のエキスが出るように梅に竹串を何度も刺しました。「できない」と困っている園児には、おひさま保育園のお兄さんお姉さんたちがサポートしてくれます。最後は梅を優しくそっと瓶に詰めて氷砂糖を入れました。

 出来上がったものが何でも簡単に手に入る時代だからこそ、素材からの手仕事は子どもたちの心を潤すことでしょう。また、他園の人との交流や、手を使って何かを作り出す体験は、子どもたちへの未来を生きるためのプレゼントだと思います。

 梅ジュースは七夕会で振舞われます。子どもたちは毎日「おいしくなあれ」と梅に声を掛けているそうです。七夕が楽しみですね。(地域リポーター・泉万里江=小城市)

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