少年の部の県代表になった「SG」の(左から)宮﨑祥太さん、古賀嶺也さん、原槇颯汰さん(提供)

オープンの部の県代表となった「Led men」の(左から)田代聡史さん、吉村和也さん、久富壮馬さん、大石晃德さん(提供)

 茨城国体の文化プログラムとして10月に開かれる全国都道府県対抗eスポーツ選手権で、種目の一つとなっているサッカーゲーム「ウイニングイレブン」の県代表決定戦が16日、佐賀市呉服元町のザ・サガンで開かれた。少年とオープンの2部門で各4組が競い、少年の部は佐賀学園高(佐賀市)2年のチーム「SG」が、オープンの部は「Led men」が県代表の栄冠をつかんだ。

 ゲームは3人一組で、3台のコントローラーを操作して実施。トーナメント形式で県代表を決めた。

 「SG」は、いずれも同校サッカー部2年の古賀嶺也さん、宮﨑祥太さん、原槇颯汰さんの3人。「本物のサッカーより難しい」と操作に苦戦しつつ、約1カ月、出場メンバーで練習を重ねた。県代表に決まり、「実感はまだあまりないが、全国大会に出るからには勝ちたい」と意気込む。

 「Led men」は、唐津市の大石晃德さん(39)、同市の吉村和也さん(20)、久留米市の久富壮馬さん(27)、武雄市の田代聡史さん(40)からなる4人。大石さんを中心に同ゲームのプレー仲間が集まった。3月ごろから他県の予選会参加者ともネット上で練習していたという。

 大石さんは、全国大会が国体の文化プログラムとして初めて実施されることに触れ、「初年度の県代表になりたかった。普段はインターネットでやりとりしている全国のプレーヤーと会うのが楽しみ」と話した。

 オープンの部に出場した唐津市のご当地キャラクター「唐ワンくん」のチームは、2位で県代表を逃した。

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