現代アートシーンを代表する美術家や専門家らが個別に指導する「モバイルアートクリニック」が、県内3カ所で開かれる。参加者の過去作品や制作予定のイメージ図などに、講師がそれぞれの視点でアドバイスを送る。参加無料。申込受付は30日まで。

 8月3日はARTS ITOYA(武雄市)で中ザワヒデキさんとギャラリストの辛美沙さん、9月7日はボンドバ(多久市)で椿昇さんとアートジャーナリストの山下里加さん、10月19日はHAMASHUKU KURABITO(鹿島市)で島袋道浩さんとキュレーターの鷲田めるろさんが指導する。

 佐賀大学芸術地域デザイン学部が主催する、アートマネジメント人材育成事業「佐賀モバイル・アカデミー・オブ・アート(SMAART)」の一環。担当の花田伸一准教授は「一旗揚げたい若者にはすごいチャンス。視野が広い美術家らが、大きな影響と刺激を与えるだろう」と話す。

 参加資格は大学生以上35歳以下で、パフォーマンスや美術品などメディアは問わない。申し込みはSMAARTのウェブサイトで受け付ける。聴講(無料、定員あり)は事前申し込み不要。問い合わせはSMAART事務局、電話0952(28)8309。

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