県内の高校生29人が挑んだ溶接競技大会=佐賀市の県工業技術センター

 佐賀県高校ものづくり溶接競技大会が22日、佐賀市の県工業技術センターで開かれた。県内の工業系高校7校から29人が出場し、日頃の練習の成果を出そうと火花を散らした。

 男子27人、女子2人が挑んだ。15分間で接合面をやすりがけした後、厚さ9ミリ、縦横15センチ×12・5センチの鉄板を30分の持ち時間で溶接した。敬徳高自動車整備科3年の中村汰世(たいせい)さんは「仕上げで少しうまくいかなかった部分はあったが、出来栄えは総合的に90点」と自己採点していた。

 大会は、県溶接協会と県が主催し、4回目。曲げ試験で溶接部の傷などをチェックし、美観や作業の安全性などの総合得点で順位を出す。8月24日に表彰式があり、個人と団体戦の最優秀者は11月にある九州大会に出場する。

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