鹿島市議会の一般質問は19~21日の3日間開かれ、議員10人が子育て支援施設の利用状況などを質問した。

 【子育て支援施設】市子育て支援センターの利用者の推移を問われ、染川康輔福祉課長が報告した。延べ利用人数は開設当初の2015年度が1万6768人で、昨年度は15年度比で13・8%増の1万9077人。「親子遊び企画など利用者同士が触れ合う機会をつくりたいというスタッフの思いが通じているのではないか」と成果を強調した。相談内容は子育ての不安が多いという。

 【学校給食センター】市の学校給食センターは開設から30年以上が経過し、建て替え検討の必要性が指摘された。3月には水道水から水道管内部のさびのような異物が見つかり、給水管の改修工事を実施することに触れ、山﨑公和教育次長は「これまでも改修などを行ってきたが、老朽化や空調の効きが悪いことなど作業環境面の課題を踏まえ、施設更新の検討が必要な時期になってきている」との認識を示した。時期は明示せず、「今後、より具体的な検討をする必要があると考えている」と述べた。

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