軟式野球で交流を深める児童養護施設の子どもや職員たち=佐賀市川副町のスポーツパーク川副

 児童福祉施設で暮らす子どもたちが親睦を深める球技大会(県主催)が22日、佐賀市川副町のスポーツパーク川副であった。県内5カ所の児童養護施設の児童や職員ら約150人が参加し、軟式野球とバレーボールのプレーや観戦を楽しんだ。

 出場選手は聖華園(佐賀市)、済昭園(嬉野市)、洗心寮(基山町)、慈光園(唐津市)、佐賀清光園(佐賀市)に入所する小中高生約80人。男子は野球、女子はバレーボールで、各施設で練習してきた成果を発揮した。

 野球は子どもだけでは9人に満たないチームも三つあり、施設長や職員も選手に含め、公式記録とはならない形で参加した。互いに「いいぞ」「勝負勝負」と声を掛け合いながら、にぎやかにプレーしていた。

 大会は1950年度から始まり、今年で70回目。各種目の上位2チームは、8月に北九州市で開かれる九州地区大会に出場する。

 球技大会の上位成績は次の通り。

 【野球】(1)済昭園(2)聖華園

 【バレーボール】(1)慈光園(2)聖華園

 

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