国民民主党公認で今夏の参院選に立候補予定の犬塚直史氏(左から3人目)の事務所開きで、ガンバロー三唱をする関係者=佐賀市神野東の講演会事務所

 7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選佐賀選挙区(改選数1)に国民民主党公認で立候補を予定している元職の犬塚直史(ただし)氏(64)の事務所開きが22日、佐賀市内であった。党関係者や支持団体から約250人(事務所発表)が参加し、議席奪取に向けて心を一つにした。

 選対本部長を務める国民民主党県連代表の原口一博氏(衆院佐賀1区)が「争点は年金。富を独占する、ほんの一握りの0・1%と残りの99・9%の戦いだ」と訴えた。

 県内5野党・会派による初の参院選統一候補となっていることもあり、大串博志衆院議員(佐賀2区、無所属)のほか、社民党、共産党の各県議、連合佐賀、市民連合さがなど、各団体の幹部も参加した。

 犬塚氏は「年金、TPP、消費税。都合の悪いことは全部参院選の後にするのが今の政権。全国でただ一つ、野党が(衆院の)選挙区を独占しているこの佐賀県から6年間の役割を頂戴し、緊張感のある国会をもう一度つくろう」と呼び掛けた。

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