キュウリを収穫する大川小3年生=伊万里市大川町

 伊万里市大川町の大川小3年生26人が19日、キュウリとアスパラガスの収穫体験を行い、作物に関する知識を深めた。

 JA伊万里のきゅうり部会(生産者85人)とアスパラ部会(同64人)が食育活動の一環として、市内の小学生を対象に毎年実施している。

 児童は生産者のビニールハウスを訪れ、作物の特徴や栽培方法について話を聞き、収穫に臨んだ。キュウリは20センチ、アスパラは27センチの大きさを目安に、みずみずしく育った作物を慎重に取り入れた。

 児童たちは「はさみで切ると水がたくさん出てきた」と驚き、新鮮な野菜は水分を多く含んでいることを学んだ。大坪斗和(とうわ)君と辻優愛(ゆあ)さんは「早くマヨネーズを付けて食べたい」と話していた。

 この日は市内の学校給食に両部会からキュウリ145キロ、アスパラ25キロが提供された。

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