神事を行い、工事中の安全を祈願する松田一也町長=基山町宮浦

基山っ子みらい館の完成予想図

 基山町の子育ての拠点施設となる「基山っ子みらい館」の起工式が21日、同町役場横の建設予定地で開かれた。行政や町議会、工事関係者ら約50人が神事を行い、工事期間中の安全を願った。

 同館は、老朽化に伴い新築される町立保育所と子育て世代が集う「子育て交流広場」を合わせた施設。敷地面積1999平方メートルで、延べ床面積1828平方メートルの鉄骨平屋建てを新築する。建物は保育ゾーン、子育て交流ゾーン、共用ゾーンがあり、保育室や給食調理室、交流広場、屋内遊技場、子育てカフェなどを備える。

 起工式では、松田一也町長や施工を担当する鳥飼建設(同町)の鳥飼善治社長らが安全祈願。松田町長は「いい施設になると心から期待している。子育ての拠点になってほしい」とあいさつし、鳥飼社長は「子育て世代にしっかり使ってもらえるよう安全で立派な施設を造りたい」と意欲を見せた。

 同館は来年3月に完成予定で、4月からオープンする。

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