儲かる野菜づくりセミナーで活用できる補助制度について説明する諸岡譲社長=佐賀市のアイスクエアビル

 儲(もう)かる野菜づくりセミナーの第1回講座が「キャベツ」をテーマにこのほど、佐賀市のアイスクエアビルで開かれた。キャベツの生産者ら約30人が参加し、地元佐賀に適した品種や栽培方法、利用できる補助金制度など、収益を向上するためのノウハウを学んだ。

 業務用キャベツの栽培・出荷方法について、タキイ種苗九州支店の平松宏典氏が説明した。農業コンサルティングを手掛けるアグリ・クリエイティブ・シード(佐賀市)の諸岡譲社長は「農業でも、新たな付加価値を生むものなど、経済産業省の補助制度を使える場合もある」と解説した。

 セミナーは、官民両方で長年農業に携わってきた諸岡社長が「高齢化、後継者不在で県内の農業は崖っぷち。未来につながる提案をしたい」と企画した。次回はタマネギをテーマに7月中旬に開く。参加無料。問い合わせは諸岡社長、電話090(7160)8125。

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