一時紛失したスライサーの刃を固定するボルト(白石町教育委員会提供)

 白石町教育委員会は21日、町の学校給食センターの調理器具の部品が外れているのが見つかり、給食への混入の可能性があったため、一部のメニュー提供を中止したと発表した。健康被害の報告はない。

 町教委によると、中止したのは、町内6校に計1075食分を提供する予定だった夏野菜カレー。同日午前に調理していた際、具材をカットする時に使用するスライサーの刃を固定するボルト(長さ3センチ)1本がなくなった。同センターの職員らが探した結果、午後2時半ごろに、北明小で配膳予定だったカレーの缶の中から見つかった。

 6校にはカレーの代わりにふりかけが提供された。町教委は保護者に対し、文書で説明とおわびをした。町教委は「紛失した原因を調べている。点検を徹底し、安全な給食の提供に努めたい」としている。

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