あいさつする県観光連盟の牛島英人副会長=佐賀市の佐嘉神社記念館

 佐賀県内の企業や市町、観光協会でつくる県観光連盟(会長・山口祥義知事、143団体)は20日、佐賀市で総会を開き、人気アニメ「ゾンビランドサガ」と共同したプロモーション事業に取り組むなど本年度の計画を確認した。インバウンド(訪日外国人客)への対応充実など、県内への観光客誘致に向け機運を高めた。

 本年度事業では、県内の観光施設などでゾンビランドサガとコラボしたスタンプラリーを実施するほか、カメラ好きの女性でつくるコミュニティー「カメラガールズ」の撮影ツアーなどを実施する。

 同連盟の牛島英人副会長は、インバウンドの取り込みに向け、県が公衆無線LANサービス「Wi―Fi(ワイファイ)」設備の充実や多言語対応コールセンターの開設などに取り組んできたことを説明。「今秋に開かれるラグビーワールドカップなどの機会を含め、活動に取り組んでいきたい」とあいさつした。

 観光振興に尽力したとして、佐賀市観光協会会長など務めた山口雅久さんと、地域の観光イベントで地元の食材を使った料理を提供する「有田町食生活改善推進協議会三木会支部まちづくり委員会」が観光功労者表彰を受けた。

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