農山漁村の過疎化が進む中、高校生が漁師や林業家などと直接交流して地域の伝統などを学び、内容を広く発信する「聞き書き甲子園」が開かれる。参加者を募集している。24日まで。

 農林水産省などでつくる実行委員会が開き、18回目。書類選考を経て7月下旬に参加者が決定し、8月11~14日に都内で聞き書きの事前研修があり、9~12月に原則2回、森や海、川とともに生きる知恵や技をもつ「名人」を訪ねて、1対1で話を聞く。来年3月21日に都内で開くフォーラムで成果を発表する。

 高校生なら誰でも応募でき、募集人員は80人。無料。申込用紙に氏名など必要事項を記入し、参加の動機を書いた作文(400字程度)を添えて申し込む。問い合わせは実行委員会事務局(NPO法人共存の森ネットワーク内)、電話03(6432)6580。

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