収穫したスイートコーンの皮を一緒にむく園児と高校生=神埼市の神埼清明高

身を乗り出して力いっぱいスイートコーンをもぎ取る園児=神埼清明高実習場

 神埼市千代田町の大立寺幼稚園・子どもの家保育園の園児26人と、神埼清明高みどり系列の3年生16人が20日、同校の実習場でスイートコーンの収穫に汗を流した。

 農業を通じた交流活動の一環。園児と高校生は、八つのグループに分かれて、4月の苗植えから、5月の施肥や雑草抜きなど一緒に成長を見守ってきた。待望の収穫となったこの日は、晴天に恵まれ、園児は高校生から食べ頃のコーンを教えてもらい、力いっぱいもぎ取った。収穫したコーンは、一緒に皮をむき、園児は3本ずつ袋に入れて持ち帰った。

 園児の古川蒼太ちゃん(4)は「取るのもむくのも楽しかった。早く食べたい。我慢できない」と満面の笑みを浮かべた。指導に当たった秋吉里奈さんは「人見知りの子も積極的に話して楽しんでくれた。この達成感や喜びを大切にしてほしい」と話し、副島里香さんは「食べ物や植物を育てる大切さを知ってほしい」と願った。

このエントリーをはてなブックマークに追加