嬉野市議会の一般質問は17~19日の3日間開かれ、議員15人がうれしの茶交流館「チャオシル」の活用方法などについて質問した。

 【企業誘致】新設される嬉野温泉駅(仮称)の東側に建設予定の企業誘致ビルの入居状況について質問があった。現在、数社の企業と協議をしている状況だが、村上大祐市長は具体的な入居企業について「市民や議会にお知らせできる段階にはない」と述べるにとどめた。同ビルには、すでにペットの保険会社の入居が決まっていて、来年3月の供用開始を予定している。

 【うれしの茶交流館】オープンから1年が経過したチャオシルの活用方法について、「市民向けのギャラリーとして貸し出すなどのいろんなアイデアを考えてほしい」などの意見が出た。村上市長はチャオシルの活用方法として、お茶と観光を融合させた「ティーツーリズム」に言及し、「ティーツーリズムの出発点として位置付けて整備を考えたい」と意欲を見せた。

 同施設を訪れた外国人旅行者の人数について、福田正文農業政策課長は「昨年度は2504人で、台湾からの来訪が最も多かった」と答弁した。

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