武雄市議会の一般質問は17~19日の3日間開かれ、議員11人がふるさと納税などについて質問した。

 【ふるさと納税】ふるさと納税の寄付額の推移や経費などで質問があった。寄付額は17年度が3万2863件の6億5941万9千円で、18年度見込みは9万5千件の19億7400万円。経費は14億4400万円の見通しで、内訳は返礼品費や送料などが12億1100万円、業務委託料など2億3300万円と古賀龍一郎企画部長が説明した。

 経費が寄付額の7割を超える理由を、古賀企画部長は「生鮮など冷凍や冷蔵品の送料がかかっている」とし、「経費を寄付額の半額に抑える」という総務省の指導については「業務委託料やシステム利用料を見直して対応する」と答えた。市は6月から業務委託業者を変更し、変更に伴ってポータルサイトでの寄付受け付けを一時休止している。

 【投票所の集約】次回の選挙から投票所が36カ所から21カ所に集約されることについて、複数の議員が「市民には唐突だった」などと指摘し、投票率低下対策などを尋ねた。谷口勝選管事務局長は、投票所が変更になった地域は投票日にバスを運行して移動支援を実施する計画を示した。車を活用した移動期日前投票所の開設は「二重投票が懸念されるため難しい」とし、期日前投票所の増設を求める質問には「(意見を)選管(の委員)につなげたい」と答えた。

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