介護技術コンテストで最優秀賞を取った神埼清明高の大隈沙希さん(右)と二宮花音さん(提供写真)

 福祉を学ぶ高校生が介護技術を競う「第9回佐賀県高校生介護技術コンテスト」が15日、神埼市中央公民館で開かれた。7校14人が参加し、介助者への配慮や明るい声掛けなど、日頃の学習の成果を発揮した。

 介助対象は、脳梗塞で左半身をまひした80代女性を想定。右向きで寝ながらテレビを見ている状態から上着を交換し、ベッドの中央にあおむけで寝かせる作業を実施した。2人一組で、被介助者に優しく声を掛けたり、介助者が腰を痛めないような体の動きを取り入れたりしていた。

 2人の連携やコミュニケーション力、体位変換の介助など16の評価項目で採点した。最優秀賞は神埼清明高3年の大隈沙希さん、二宮花音さんペアで、8月に沖縄県で開かれる九州大会に出場する。

 その他の成績は次の通り。

 ▽優秀賞 嬉野高、北陵高▽奨励賞 多久高、牛津高、佐賀女子高、唐津青翔高▽西九州大学特別賞 多久高

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