砂浜のごみを拾う参加者たち=唐津市の東の浜海水浴場

「ビーチクリーナー」(後部)を搭載して砂浜を走行するホンダ製のバギー=唐津市の東の浜海水浴場

 県内のホンダの販売店などでつくる佐賀県ホンダ会は19日、唐津市の東の浜海水浴場で清掃活動を行った。販売店の従業員とその家族ら約170人が参加。ホンダ製の四輪バギー(ATV)も出動し、砂浜の美化に努めた。

 参加者はごみ袋を片手に、落ちているプラスチックや空き缶などを拾った。ホンダが独自に開発した「ビーチクリーナー」を搭載した四輪バギーも砂浜を走行し、人の手では拾い切れない小さなごみを砂の中からかき出して回収した。

 ホンダの関連会社に勤め、福岡県筑後市から参加した道園誠也さん(54)は「この海水浴場は子どもをよく連れてきており、思い入れがある。砂の中にプラスチック片が紛れているので、きれいにしたい」と話した。

 この活動は、ホンダの「裸足(はだし)で歩ける砂浜を次世代に残したい」という目標の下、14年前から全国で取り組み、県内では3回目の開催。同会は「今後も県内での活動を継続させたい」としている。

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