サガテレビ(佐賀市城内)は19日、イベントの前売りチケット応募者107人のメールアドレスが宛先欄に全て表記された状態で全員にメールを送信するミスがあったと発表した。アドレス流出による二次被害は確認されていないという。

 同社によると、17日午後7時20分ごろ、8月中旬開催の「サンリオファミリーミュージカル」の特別先行前売りチケットの応募者に、購入確認のためのメールをスタッフが送信。本来は宛先表示がない「BCC」欄でアドレスを入力して送信すべきところ、誤って宛先欄に入力して送信したため、全員のメールアドレスが見られる状態になった。

 受信者からは19日午後0時までに「アドレスが流出している」などの問い合わせが電話やメールで計15件あったという。誤送信直後に別のスタッフが気付き、誤送信先の応募者に陳謝するとともに受信メールの削除を依頼した。

 同社は「全社員に対する情報セキュリティー教育、指導を徹底し、情報管理体制の強化に努める」としている。

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