食や遊び、学習支援などを提供し、地域の大人たちと交流する“子どもの居場所”。その立ち上げ準備や運営ノウハウについてまとめたガイドブックが完成しました。

 “子どもの居場所”とは、食事や遊び、学習支援の場など、地域の子どもたちが、信頼できる大人たちに見守られながら安心して集える場所のこと。子どもの居場所を新しく立ち上げたい人たちのために、県は今年3月、「さが 子どもの居場所のほん」を発行しました。

 本は3千部を発行し、各市町の母子福祉関連部署や公民館、子ども関連団体などで配布。幅広い層に読んでもらえるように、文字を大きくし、ポップでカラフルな誌面になるようにデザインされています。既存施設の見学や仲間集めなどの事前準備に始まり、具体的な計画づくりや自治体・地域への呼びかけ、衛生管理など立ちあげの手順を解説。モデルケースとして鳥栖市や武雄市の事例を紹介しています。他にもQ&Aコーナーや県内の子どもの居場所マップ、各市町の相談窓口一覧など、多彩な情報を掲載。本を発行した県男女参画・こども局 こども家庭課は「多くの人に“子どもの居場所”を知ってもらい、新たな居場所ができるきっかけになれば」と期待します。

   

【問い合わせ】
佐賀県 男女参画・こども局 こども家庭課
電話 0952-25-7056

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