中期戦略を確認したJAバンク佐賀の金融推進大会=佐賀市のガーデンテラス佐賀

 JAバンク佐賀の金融推進大会が14日、佐賀市で開かれた。県内各支所から出席した約200人が、日銀のマイナス金利政策の長期化に伴う収支環境の厳しさを認識し、本年度から取り組む中期戦略を確認した。

 JA佐賀信連経営管理委員会の金原壽秀会長が「厳しい環境は続いているが中期戦略を目標に(一体となって)乗り越えていきたい」とあいさつ。同信連の副島浩一郎常務理事が、農業や金融を取り巻く情勢を踏まえ、本年度から3年間かけて取り組む中期戦略の骨子を説明した。「農業とくらしを支え地域に選ばれ続けるJAバンク佐賀の実現」を基本目標に掲げ、「農業メインバンク体制の確立」や「貸出の強化」といった五つの基本戦略の実現を呼び掛けた。

 貯金や定期積金、窓口セールスなどの業務成績が優秀だった支店や個人を表彰したほか、クロフネカンパニー(三重県)の中村文昭社長の記念講演もあった。

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