陶土の練り方を伝える眞子潤也さん(右)=佐賀市の県国際交流プラザ

 国際協力機構(JICA)の海外協力隊の活動について興味を持ってもらう「JICA海外協力隊ナビ」が16日、佐賀市の県国際交流プラザで開かれた。参加者は、元隊員と陶芸を楽しみながら活動について意見交換し、理解を深めた。

 モロッコで活動した経験がある陶芸家の眞子潤也さん(54)=佐賀市=が講師を務めた。眞子さんは陶芸の楽しさを伝えながら、派遣された当時の感想や治安など、質問に答えていた。参加者からは「原始的な環境で活動をしてみたい」という声も聞かれた。

 参加した50代男性は「協力隊について全く知らなかった。資格がなくても活動に参加できることなど、体験者の話を聞くことができて、距離が縮まったように感じる」と満足げだった。

 ナビは、2017年から佐賀で国際協力推進員を務める和田仁智さん(34)=同=が、今年4月から開いている。毎月第3日曜の午前10時から正午まで。問い合わせは和田さん、電話090(7167)4223。

このエントリーをはてなブックマークに追加